高校生のダンスの全国競技大会「第7回フラガールズ甲子園」(実行委員会主催)が11日、福島県いわき市のいわき芸術文化交流館アリオスで開かれ、昨年と同じ過去最多の25校、約280人が出場、演舞を披露した。
 課題4曲の中から1曲を舞うフラの部、創作ダンスを踊るタヒチアンの部の総合得点を競った。高校生たちはカラフルな衣装で優雅なフラ、情熱的なタヒチアンを笑顔で踊り、観客から大きな拍手を受けた。
 好間高(いわき市)が初の最優秀賞に輝いた。2~5位は平商業高(いわき市)、いわき総合高(同)、あさか開成高(郡山市)、湯本高(いわき市)と、福島県勢が上位を独占した。
 好間高3年で部長の佐藤由佳さん(17)は「100%の力が出せた。1、2年生の力を3年生に近づけ、皆で頑張った」と喜んだ。
 東北からは、初出場のいわき支援学校など福島県内の9校と、宮城県支援学校小牛田高等学園、石巻北高飯野川校、秋田県仁賀保高が出場した。
 大半の高校生は、いわき市の四倉海水浴場で12日午前10時からある東日本大震災復興応援のフラフェスティバルのステージに立つ。