県内の大学生や求職者、関東圏からの転職希望者と東北の企業とをつなぐ合同企業説明会「TOHOKUシゴトフェスタ~なんとかすっぺin仙台~」が12日、仙台市青葉区のアエルであった。
 一般社団法人ワカツク(仙台市)などが主催。IT系企業や、飲食業、建設業など19社が出展し、大学生や求職者ら約25人が参加した。
 求職者らを前に各企業が自社の魅力などをアピール。各企業のブース訪問は、企業側が問いを設定し、求職者らと話し合う形式で行われた。求職者らは、企業担当者の話に耳を傾けながら、自らの意見を積極的に発言し、議論を深めた。
 説明会に参加した東北学院大3年渡辺萌香さん(20)=富谷市=は「来年から本格的な就職活動が始まる。説明会では、さまざまな企業の人たちのやりがいを聞くことができて、ためになった」と話した。
 説明会は2年前に始め、今回が3回目。企業と求職者らが議論する形式は初めて。