ラグビートップチャレンジ(TC)リーグに所属する釜石シーウェイブス(SW)の地元開幕戦を盛り上げようと、チームの前身である新日鉄釜石ラグビー部のOB有志10人が7日朝、JR釜石駅前で応援を呼び掛けた。
 選手の活躍を後押しし、釜石も会場となる2019年ラグビーワールドカップ日本大会に向けた機運を高めようと企画した。日本選手権7連覇を果たした石山次郎さん(60)らが、2日から日替わりで活動している。
 石山さんは「釜石SWが強くなることが市民のラグビーへの関心を高めるきっかけになる。一人でも多く観客を集め、選手の士気を高めたい」と語る。
 TCリーグはトップリーグの下部として今季発足した。8チームで争い、1位はトップリーグに自動昇格し、2~4位は入れ替え戦に進む。
 開幕戦は10日午後3時、釜石市球技場でキックオフ。昨季の地域リーグで敗れている三菱重工相模原を迎え撃つ。元釜石SWヘッドコーチの三浦健博さん(40)は「厳しい戦いが続くリーグだが、チーム一丸で一つ一つ勝ってほしい。初戦を勝てばいい流れができる」と期待した。