仙台市は16日、若林区荒井周辺の約180ヘクタールで地番変更を実施する。荒井、荒井東の両土地区画整理事業の換地処分が15日に完了するのに伴い、地名が「小字」から「丁目」になるなど大幅に変更される。
 市地下鉄東西線の荒井駅と六丁の目駅の南側に位置する荒井、伊在、蒲町、六丁目が対象。小字が丁目となる「荒井1~8丁目」「荒井東1、2丁目」「伊在1~3丁目」のほか、「蒲町東」の大字が新設される。荒井字福在家(ふくざいけ)や同舞台(まいだい)、蒲町字馬洗場(うまあらいば)など28の地名が消滅する。
 荒井南土地区画整理事業地は昨年8月、「荒井南」「荒井3丁目」に地名が変わった。荒井西土地区画整理事業地は今後変更される見通し。
 荒井周辺は東日本大震災の津波被災者が多く住み、復興拠点として商業施設などの整備が進んでいる。