吉野正芳復興相(衆院福島5区)は12日、就任後初めて山形県を訪れ、主に東京電力福島第1原発事故による避難者を支援する6団体の代表者らと山形市内で面談、意見を交わした。
 非公開の面談後、代表者らが報道各社の取材に応じた。支援団体からは自主避難者への住宅無償提供の復活を求める声が強いことや、避難先の自治体間で行政サービスに格差があることなどが報告された。
 続いて吉野氏は吉村美栄子知事と会談。終了後の取材に「6年半が過ぎたので自立を目指すというところに支援の方向性を持って行きたい」と述べた。
 吉野氏はこの後、宮城県女川町を訪問した。