自民党の津島淳衆院議員は22日、青森県の小選挙区定数が4から3に減る次期衆院選で、新1区から立候補する考えを明らかにした。旧2区の江渡聡徳氏は、比例代表東北ブロックに回る方向で最終調整する。
 津島氏によると、21日に都内で大島理森衆院議長(旧3区)、江渡氏と協議した結果、新1区に衆院選ごとに小選挙区と比例代表の候補を入れ替える「コスタリカ」方式を導入することで合意した。
 26日の党県連役員会で正式決定される見通し。
 津島氏はこれまで、コスタリカ方式に否定的だったが、22日に青森市であった後援会幹部会で「3人の国会議員が引き続き県民のために働き続けるために、苦渋の決断だったがコスタリカ方式を受け入れた」と述べた。
 県連は新2区に大島氏、新3区には次期衆院選に吸収される見通しの旧4区補欠選挙に立候補を表明した木村次郎氏を擁立する方針。