秋田市の大森山動物園で23日、園内をギャラリーに見立て、動物を題材にしたアート作品を展示する「大森山Arts&Zoo(アーツアンドズー)」が始まった。24日まで。
 同市の秋田公立美術大、同大付属高の生徒らが制作。ペンギン、イヌワシなどの後ろ姿をモチーフにした案内サインや階段アート、壁画など5作品がある。
 動物園と同大は2007年から看板やホームぺージの作成などで連携している。イベントは動物園を美大生の発表の場にしながら、アートを取り入れた動物園を目指そうと2015年に始まり、今回で3回目。
 小松守園長(65)は「制作者の思いがこもった作品を展示することで園内に彩りが加わる。動物の命だけでなく、アートという命との出会いも楽しんでほしい」と話した。