自民党の江渡聡徳元防衛相(旧衆院青森2区)は24日、青森県内の小選挙区定数1減に伴い、次期衆院選は比例東北ブロックに立候補すると表明した。新青森1区には旧1区の津島淳氏が出馬し、次々回は選挙区と比例を入れ替える「コスタリカ方式」の導入を党本部に求める考えを示した。
 津島氏もコスタリカ方式を受け入れると明らかにしており、これで青森の候補者調整は決着した。26日にも県連が決定し、党本部へ報告する。
 県連会長を務める江渡氏は十和田市での後援会会合後、記者団に「県連会長として(現職と新人の)4人全員が当選できる態勢を判断した」と述べ、自身の比例順位の優遇を求める意向も強調した。
 青森県内では、旧3区の大島理森衆院議長を新2区に、故木村太郎元首相補佐官(旧4区)の弟で新人の次郎氏を新3区に擁立する。