山形県のタウン情報誌「月刊山形ZERO23編集部」と、やまがた広域観光協議会は、県内のワイナリーや酒蔵と周辺の観光情報などをまとめたムック「やまがたワインと日本酒の本」を発行した。仙台圏からも誘客を図ろうと、県内の書店やコンビニのほか宮城県内の一部書店で販売する。

 村山、置賜、庄内3地域のワイナリー12社、酒蔵11社を掲載。畑や建物、商品、蔵人の写真をふんだんに使い、各社の歴史と酒造りの特徴のほか、見学、試飲情報を紹介している。
 特典もあり、商品購入時に押してもらうスタンプを、付属のはがきに2社以上集めて応募すると、来年7月に上山市で開催予定の「やまがたワインバル2018inかみのやま温泉」の限定チケットが抽選でペア20組に当たる。締め切りは2018年5月31日。
 県産酒を味わえる山形市などの飲食店56店も掲載。各店で本を提示し、所定の料理を注文すると、1冊につき3人までワインか日本酒をそれぞれ1杯サービスしてもらえる。利用は18年6月30日まで。
 編集部の担当者は「おいしいお酒は山形の豊かな風土そのもの。宮城の皆さんにも、お出掛けとお酒との出合いに活用してほしい」とPRする。A5判で1000円。連絡先は編集部023(686)4331。