自民党福島県議の坂本竜太郎氏(37)は5日、いわき市で記者会見し、模索していた衆院選福島5区への立候補を見送ると表明した。
 坂本氏は「自民の候補者として参画する余地を見いだせなかった。党の一員として自民勝利、自公政権継続に役割を果たすべきだと判断した」と説明。ただ「国政をゆくゆくは担っていくことを意識し研さんを積みたい」と語り、将来の立候補には意欲を示した。
 坂本氏は、9月24日に政界引退を表明した元衆院議員坂本剛二氏の長男。父の後援会から後継として立候補を要請されていた。