福島県国見町の国道4号沿いにある道の駅「あつかし郷(さと)」が3日、開業から5カ月で年間目標に掲げた来場者100万人に達した。施設は7~9日、「ありがとうフェア」を開催する。
 道の駅にある直売所の購入客にレストランの100円割引券を、1000円以上の購入客には新米2合をそれぞれ贈呈する。野菜詰め放題(100円)やじゃんけん大会もある。
 あつかしの郷は5月3日オープンした。鉄骨2階、延べ床面積約2900平方メートルで、直売所やレストラン、宿泊用の客室、子どもが遊べるスペースがある。町と国が約22億円で整備した。
 太田久雄町長は「宮城県内からの来訪も多い。客室の稼働率も7割程度で、東京電力福島第1原発事故の風評払拭(ふっしょく)につながっている」と手応えを口にする。