任期満了に伴う鶴岡市長選は8日告示される。ともに無所属で、3選を目指す現職の榎本政規氏(68)=自民・公明推薦=と、新人で民進、社民、共産各党が支援する元農林水産省職員の皆川治氏(43)が立候補を予定しており、一騎打ちとなる見通し。
 榎本氏はバイオ産業の創出や松ケ岡開墾場の日本遺産認定など2期8年の実績を強調。「若者が住みたくなる街にする」と訴える。
 皆川氏は「市民との対話に欠ける市政の転換」を掲げ、旧町村部の財源確保や子育て支援策の充実などを公約の柱に据える。
 8日は鶴岡市議選(定数32)も告示され、ともに15日投票、即日開票される。9月1日現在の有権者は10万9642人。