若者世代に衆院選(10日公示、22日投開票)など選挙への関心を高めてもらおうと、「秋田の未来を考える 模擬選挙」が7日、秋田市の秋田大であった。日本青年会議所東北地区秋田ブロック協議会と若者団体「AKITA未来創生塾」が主催し、10~30代の会社員ら約30人が参加した。
 参加者は数人のグループに分かれ、知事選を題材に全国最速のペースで進む人口減少の対策を議論。子育て環境の整備や出産手当の新設、賃金の向上に加え、「政治家に年齢制限を設け、若いリーダーを育てる」などの意見が出た。
 その後、演説、討論会で3人の模擬候補者の主張を聞き、1票を投じた。
 参加した横手市の会社員蓬田太一さん(35)は「演説は若者らしく夢のある話が多く、新鮮だった。民主主義や選挙を改めて考えるいい機会になった」と語った。