5選挙区に前議員8人、新人9人が届け出た。自民は全選挙区、希望は3人、共産は4人、社民は2人、維新は1人をそれぞれ擁立した。民進系のうち希望の公認を得なかった2人は無所属で立候補した。
 1区は自民前議員と民進系無所属前議員(比例東北)の一騎打ちが確定。前回は自民が5307票差で競り勝った。今回は共産が直前に候補を取り下げ、野党系候補が事実上、一本化。一段の激戦が予想される。
 2区の自民前議員は元復興相としての実績などを訴えて8選を目指す。希望、共産、維新の3新人が自民の組織力にどう対抗していくかがポイント。
 3区は元外相の民進系前議員が初当選以来24年ぶりに無所属で届け出た。再挑戦となる自民新人と、共産新人が牙城に切り込む。
 4区は希望前議員と自民前議員(比例東北)が3度目の対決。前回は416票差だった。3区から編入された西郷村への浸透が鍵。共産、社民も新人を立てた。
 5区は復興相の自民前議員が7選を狙う。希望前議員(比例東北)は引退表明を撤回して6選を目指す。共産、社民はそれぞれ新人を擁立し、比例票の上積みも図る。