来年の年賀はがきの搬入作業が12日、仙台市青葉区の仙台中央郵便局であり、約255万枚が運び込まれた。11月1日に全国一斉発売される。
 職員約25人が午前9時に作業を開始。荷受場に到着したトラックから約640個の段ボール箱を次々と下ろし、局内に運んだ。同局や近隣の郵便局に必要枚数を振り分けた。
 日本郵政は6月、通常はがきを62円に引き上げたが、12月15日から来年1月7日までに投函(とうかん)された年賀はがきは、従来の52円に据え置く。
 門脇龍二総務部長は「メールなどの普及で年賀はがきの利用者が減っているが、はがきにはもらった時の温かみがある。丁寧に届けたい」と話した。