小(こ)嵐山とも呼ばれる青森県黒石市の「中野もみじ山」の紅葉が見頃を迎えた。樹齢200年のイロハモミジや、高さ約10メートルの「不動の滝」を見ようと、多くの観光客が訪れている。
 市観光協会によると、中野もみじ山にはオオモミジやヤマモミジなどの品種もあり、樹齢100年以上とされる木が約130本確認されている。弘前藩9代藩主・津軽寧親(やすちか)が京都からカエデの苗木を取り寄せて植えたため、京都の名所・嵐山になぞらえて「小嵐山」と呼ばれるようになったという。
 11月7日まで、夜間(午後4時半~午後9時)はライトアップされる。