山形県置賜地方のそばどころとして知られる白鷹町のそば店6軒が11月1日、共同でキャンペーンを始める。新そばを食べて専用用紙で応募すると、米沢牛やつや姫の新米、ワイン、そばペア無料券などが抽選で100人に当たる。期間は12月31日まで。
 新そばキャンペーンは今年で8回目。参加店は「熊屋」「千利庵(あん)」「のどか村」「宝思そば」「そばきり八寸」「釜の越桜茶屋」で、昨年より1店多い。
 同町では毎年11月に町内4会場で恒例の新そば祭りが開かれる。今年は道の駅あゆ茶屋(18、19日)とパレス松風(23日)の2会場でもキャンペーンの応募用紙を配布する。
 そばどころが多い山形県内で、「米沢ラーメン」が全国的に知られている置賜地方は、そばどころとしての知名度がいまひとつ。
 しかし、白鷹町では各集落に「そば屋」という屋号を持つ家があり、祝いの席などで腕を振るう風習もあるなど、そば好きの間で「隠れそばの里」として知られている。
 連絡先は町観光協会0238(86)0086。