2020年東京五輪・パラリンピックに向け、ニュージーランド(NZ)トライアスロンチームのマーク・アラン・エリオット強化部長らが29日から3日間の日程でホストタウンの山形県酒田市を訪れ、スポーツ施設などを視察して、事前キャンプ地に適しているかどうかを探った。
 一行は50メートルの屋外プールがある市営プールや陸上競技場のほか、選手が自炊できる宿泊施設を視察。30日には市役所に丸山至市長を表敬訪問し、エリオット氏は「練習できる施設が豊富だ」と印象を語った。
 丸山市長は「東京五輪を契機にニュージーランドとの交流をより一層深めたい」と述べた上で、市内で開かれるトライアスロン大会にNZ選手が出場する機会を増やすため、滞在費の補助を検討していることを明らかにした。
 NZトライアスロンチームのキャンプ候補地としては、千葉県の名前も挙がっている。