吉村美栄子山形県知事は31日の定例記者会見で、村井嘉浩宮城県知事が4選されたことを受け、宮城・山形両県の連携基本構想「みらい創造! MYハーモニープラン」を深化させた新構想の策定に改めて意気込みを語った。
 プランは本年度末で計画期間が終了する。吉村知事は村井知事の4選で新構想策定の環境が整ったとの認識を示し「山形、宮城両県は隣県同士で歴史的にも関わりが深い。連携して、互いにウィンウィンの関係を築きたい」と述べた。
 県によると、新たな構想には仙台空港を「東北の玄関」と位置付けた外国人誘客や農産物の市場拡大、高速交通網の整備促進などを盛り込む予定。両県の担当者が年内に複数回打ち合わせを重ね、内容を詰めるという。
 吉村知事は昨年10月に村井知事と会談し、新しい連携構想を策定することで基本合意していた。