20品種もの青森県産リンゴや県内全40市町村のリンゴ加工食品などを一堂に集めて販売する「青森りんご大祭典」が3日、青森市の県観光物産館アスパムで開幕した。
 「トキ」や「王林」「シナノスイート」など県産リンゴは、品種ごとにワゴンに並べて販売された。品種を問わず1キロ当たり300円の格安とあって、来場者はさまざまなリンゴを手に取り、買い求めていた。
 アップルパイや黒石商高の生徒が作ったりんごジャムなどの加工食品のほか、ブドウの品種「スチューベン」やニンニクなどの特産品も販売された。購入したリンゴをジュースにできる無料サービスには、大勢の人が列を作った。
 リンゴを買い求めた青森市の主婦和田郁子さん(66)は「安かったので2種類を買った。珍しい種類もあったので、期間中にまた来たい」と話した。
 5日まで。主催する県観光連盟は、3日間で延べ約2万人の来場者を見込む。