山形県は、県内で登録される自動車用ナンバープレートの図柄候補10点を発表した。10日まで実施する県民投票の結果を踏まえ、デザイナーや観光業関係者でつくる検討委員会が国土交通省へ提案する最終案を決定する。
 ナンバープレートは「山形」「庄内」の二つ。県の公募にデザイン案が計138点集まり、検討委が5点ずつに絞り込んだ。
 「山形」の候補はサクランボや蔵王の樹氷、花笠祭り、「庄内」の候補は鳥海山や出羽三山、庄内平野の田園風景がモチーフになっている。
 投票は県の電子申請システム「やまがたe申請」のほか、県のホームページから用紙をダウンロードしてファクスなどで行うことも可能。受け付けは10日午後5時15分まで。
 県は全市町村にも意見を聞いており、投票結果を踏まえて15日に開かれる検討委で最終案を決める。ナンバープレートの交付開始は来年10月ごろ。
 県総合交通政策課は「自分が車に付けて走ってみたいと思うデザインに、ぜひ1票を投じてほしい」と呼び掛ける。