ワイン製造会社サンマモルワイナリー(むつ市)で、今年収穫した青森県産ブドウを使った「青森ヌーヴォー」の生産が最盛期を迎えた。フランスのボージョレ・ヌーボー解禁に合わせ、16日に発売する。
 工場では機械で瓶詰めしたワインを1本1本手作業で検品し、ラベルを取り付けている。同県南部町で収穫した白ワイン用の品種「ナイアガラ」を搾汁して発酵させ、約2週間醸造した。上品な香りとフルーティーな味わいが特長という。
 ブドウの入荷量が少なかったため製造量は昨年の半分以下になり、720ミリリットル入りで4000本。価格は1本1798円(税込み)で県内のスーパーや酒屋、ワイナリーなどで販売する。