明治期の邸宅と広大な和風庭園が憩いの場になっている盛岡市清水町の南昌荘で8日、見頃を迎えた紅葉のライトアップが始まった。12日まで。
 約2300平方メートルの庭園では、色鮮やかなヤマモミジやイロハモミジ約50本が秋の夜空に浮かび上がった。同日は尺八とオカリナによるコンサートもあり、大勢の市民が紅葉と優雅な調べに酔いしれた。
 南昌荘を管理するいわて生協の牧野典子さん(61)は「今年もきれいに色づいた。あでやかな雰囲気の中、ゆっくりとした時間を過ごしてほしい」と話した。
 開園は午前10時。ライトアップは午後4時半~8時。入園料は大人200円、小中学生100円。連絡先は南昌荘019(604)6633。