各地の餅料理の祭典「全国ご当地もちサミット2017」が11日、岩手県一関市の一関文化センターで始まり、工夫を凝らした一品を味わう大勢の来場者でにぎわった。
 市などでつくる実行委員会の主催。東北を中心とした29の飲食店や団体が出店した。オーソドックスな雑煮などの汁物や揚げ餅から、クレープといった多彩なスイーツ系まで登場。石川県から参加した業者はあんころ餅を伝統工芸の巾着袋に入れて提供し、人気を集めていた。
 一関市の主婦佐藤桂子さん(63)は「いろんな餅があって面白い。いつもうちで食べる餅のおいしさも再確認した」と話した。
 最終日の12日は来場者が気に入った一品に「もちふだ」を入れた2日間の投票結果によって、グランプリを決める。