日本フットボールリーグ(JFL)のヴァンラーレ八戸は12日、ホームのダイハツスタジアム(青森県八戸市)で行われた今季の第2ステージ最終節で、栃木ウーヴァに0-1で敗れた。年間総合順位は5位となり、J3参入条件の4位に一歩届かなかった。
 会場には2765人が訪れ、試合を見守った。前半終了間際に栃木の選手が退場となり、八戸は有利に試合を進めたが、PKも止められるなど最後まで攻めきれなかった。
 試合終了後、選手らがファンやサポーターらにあいさつ。客席から「来年は頼むぞ」「ありがとう」「お疲れさま」などと声援が上がった。
 八戸の柱谷哲二監督は会見で「勝って終わりたかったがとても残念。試合に必要な技術が足りないので、来季に向けてそこを変える必要がある」と話した。
 八戸には9月、参加資格となるJ3クラブライセンスが交付された。他の参入条件のうち、ホーム戦の1試合平均観客数は今季2000人を超えてクリアした。最終戦で八戸が勝てば、FC大阪の結果次第で4位に入る可能性があった。