福島県浪江町は東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域に設ける「特定復興再生拠点区域」(復興拠点)の計画をまとめた。計画面積は3カ所計約660ヘクタール。2028年の定住人口目標を1500人に設定した。年内に国に申請する。
 13日の町議会全員協議会で説明した。整備終了の見込みは23年3月。計画区域内の除染、インフラ復旧などを進めて避難指示解除を目指す。人口目標は帰還困難区域の住民(約3200人)の4割が戻ると想定し、200人程度の移住者を加えて算定した。