ダブルスの男子と混合で2冠の可能性があった小林はいずれも逆転負けを喫した。「自分の気持ちが甘かったです」と反省しきりだった。
 男子ダブルスは第2ゲームの18-16からひっくり返された。日本一まであと3点と迫っての悪夢に「第2ゲームで決めようと思った分、つまずいた。我慢勝負で負けた」と振り返る。
 激戦で第1ゲームをものにした混合は「夢を見た。先を見過ぎた」と苦笑い。富岡高の後輩ペアに畳み掛けられ、優勝杯をさらわれた。
 栄冠を逃しても保木と共に出場するスーパーシリーズファイナルが残る。「一つでも多く勝ってメダルを取りたい」。タフなサウスポーに休む暇はない。