イオンの事業会社イオンリテール東北カンパニー(仙台市)は5日、来年の初売りで販売する体験型福袋の内容を発表した。東北6県の特色を生かした各県ごとの1商品をはじめ、プロ野球東北楽天の特別観戦など計9商品を用意した。東北のイオン計43店で来年1月1~4日(仙台市内4店は2~4日)に売り出す。
 体験型の9商品は計597袋で、各県の魅力を体験してもらう「にぎわい東北福袋」が目玉商品。宮城は仙台市の観光PR集団「伊達武将隊」メンバーとデート(1万5000円、女性限定10人)、福島は戊辰戦争150周年に合わせた会津地方の満喫旅(20人、ペアは1人3万円、1人は3万5000円)などとなっている。
 青葉区の同社事務所で開いた発表会で、家坂有朋支社長は「東北の魅力を発信する福袋を用意した。観光の誘客などにつながるといい」と話した。同社は衣料品など通常の福袋も約40万袋販売する。