岩沼市の市民合唱団「みんなで歌う第九の会」の演奏会が17日、市民会館で開かれる。1987年に始まり31回を数える同市の師走の恒例行事で、団員は張り切って練習している。
 今回は団員ら約130人が参加。岩沼市はもちろん、札幌市から名古屋市の小学生から80代までがベートーベンの交響曲「第9番合唱付き」を披露する。
 練習は8月にスタートし、20回ほど重ねてきた。31回連続参加となる岩沼市の佐藤ひろ子副代表は「若い人も加わって元気に練習している。会場と歌い手が心一つになり、一緒に感動を味わえるステージにしたい」と意気込む。
 兵庫芸術文化センター管弦楽団レジデント・コンダクターの岩村力さんがタクトを振り、仙台フィルハーモニー管弦楽団が演奏を担当。ソプラノ歌手今野沙知恵さん(仙台市出身)らが独唱する。
 演奏会は午後3時開演。自由席3000円。連絡先は市民会館0223(23)3450。