餅文化の里で知られる岩手県一関市大町で2日、「日本最大新春餅つき大会」があり、つきたての餅が商店街の初売りに訪れた買い物客に振る舞われた。
 歩行者天国となった大町商店街の約330メートルに30基の臼が並び、法被姿の商店街関係者が計80升の餅を一斉についた。「ヨイショ」の掛け声で勢いよくきねが振り下ろされると、大勢の見物客から歓声が上がった。
 一関市の祖父佐藤吉男さん(68)宅に遊びに来て会場を訪れた埼玉県坂戸市の浅羽野小4年三田海斗さん(10)は、餅を味わい「もちもちしていておいしい。間近で見る餅つきは迫力があり、かっこよかった」と話した。
 餅つき大会は商店街を運営する一関銀座会が主催し、今年で4回目。