JR東日本仙台支社は5日、年末年始期間(昨年12月28日~1月4日)の東北、山形、秋田3新幹線の利用状況(速報)をまとめた。東北新幹線那須塩原-郡山間の利用者が前年と同じ100万人となるなど、調査した全6区間で前年並みとなった。
 各区間の利用状況は東北新幹線の古川-北上間が48万1000人、盛岡-八戸間が21万6000人で、ともに1%増。山形新幹線の福島-米沢間は11万4000人で1%減、山形-新庄間は1%増の3万3000人。秋田新幹線盛岡-田沢湖間は前年と変わらず、7万8000人だった。
 仙台支社は「期間中は強風や雪の影響で新幹線が遅れたほか、在来線にも遅れや運休が発生したが、利用状況に大きな変化はなかった」と説明した。
 混雑のピークは下りが30日、上りが3日。30日下りの区間別の1日当たりの利用者は、東北新幹線那須塩原-郡山間が10万4600人で最も多くなった。最も混雑した列車は、乗車率が208%になった3日上りの盛岡発東京行きやまびこ48号だった。