2017年12月1日~31日

【12月】
15日  東京電力は、福島第1原発事故直後に発生した高濃度汚染水を貯蔵していた3号機の復水器で、水抜き作業を終えたと発表。1~3号機の復水器からの汚染水除去が全て完了した。

19日  1号機の原子炉建屋上部で進めていた防風フェンスの設置が完了した。2018年1月中旬にも建屋内に残るがれきの撤去作業に入る。

21日  東電は、第1原発構内で放射線量が低い「グリーンゾーン」で働く作業員に対する労務費の割り増し分について、18年度以降、1日当たり数千~1万円程度削減する方針を示した。原子炉建屋周辺で半面マスクなどが必要な「イエローゾーン」の割り増し分は従来通りとする。

26日  汚染水タンクの水抜きを終えて片付けていたホースから残水約7リットルが地面に漏れ出した。放射性物質濃度は1リットル当たり4800万ベクレルだった。