春らしさをテーマとする書の作品を集めた東北書道新春選抜展が12日、仙台市青葉区のせんだいメディアテークで始まった。東北最大の書道団体、東北書道会が主催。17日まで。
 河北書道展などで活躍する県内在住の75人が漢字、かな、篆刻(てんこく)・刻字、漢字かな交じり書の中から作品を1点ずつ出品した。梅や桜、ウグイスを詠んだ和歌や枕草子などを題材とし、一部に華やかな色の和紙が使われている。
 村山柳雅(りゅうが)・副会長は「各作家が春へのイメージを膨らませ、自由に楽しく仕上げている」と話す。
 午前10時~午後6時(最終日は午後4時まで)。入場無料。