第36回全国都道府県対抗女子駅伝が14日、京都市の西京極陸上競技場発着の9区間、42.195キロで開かれる。県チームは昨年12月の全国高校駅伝を制した仙台育英高の主力メンバーを軸とし、上位進出を狙う。
 仙台育英高勢は登録選手13人中6人を占めている。このうち武田と鈴木、木村、清水の4人は昨年の大会も出場。初出場の三浦は全国高校駅伝で強豪ぞろいの1区を走り、安定感が光る。
 全国高校駅伝でアンカーだった木村は「得意のラストスパートで区間上位に入りたい」と話し、1区が予想される三浦は「体調は全国高校駅伝の時と変わっていない。集団での走りが得意だが、どの区間でも大丈夫」と意気込む。
 中学生も気持ちでは負けていない。大友(塩釜一)は「前半から積極的に仕掛け、県代表として全力で走りたい」と力を込める。
 最長10キロを走るアンカーは昨年と同じく佐藤(積水化学、常盤木学園高-東洋大出)に託す見通し。8年連続で県チーム入りし、昨年11月の全日本実業団対抗女子駅伝では社会人1年目で2区を任され、区間8位に入った。
 昨年は25位。吉田監督は「全国高校駅伝優勝メンバーを中心に1区を10位台で乗り切り、中盤でじわじわ順位を上げたい。佐藤も調子を上げており、まずは15位を目標に頑張りたい」と抱負を語る。