男鹿市の冬の風物詩で、みちのく五大雪祭りの一つ「なまはげ柴灯(せど)まつり」(実行委員会主催)が9日、同市北浦の真山神社で始まった。11日まで。
 初日は午後6時ごろ、男鹿半島に伝わるはらい神楽「湯の舞」の奉納で始まった。面を授かって山へ行った地域の若者らが、なまはげとなって下山し、「泣く子はいねがぁ」「親の言うことよく聞けよ」などと怒声を響かせた。
 面の意匠や角の形などは地域でそれぞれ異なる。まつりでは各地区のなまはげが集結し、太鼓の演奏や勇壮な舞が披露される。