14日のバレンタインデーを前に、冬季開園中の秋田市大森山動物園で12日、特別イベント「ハートを探せ!」が開かれ、家族連れやカップルでにぎわった。
 2本の羽根が一対で「愛情の証し」として知られるエミューの羽根が入った「愛のお守り」がプレゼントされる企画があった。展示場で飼育展示担当の柴田典弘さん(44)がエミューの生態を説明した後、参加者約15人に「良いご縁がありますように」などと声を掛けながら手渡した。
 同園によると、鳥類で同様の羽毛が生えるのはエミューのみ。生息地のオーストラリアでも愛のお守りとして使われているという。
 お守りを受け取った秋田市の会社員藤田菜祐さん(24)は「今後の出会いに期待したい」と話した。
 動物の体形や柄など園内でハートの形をしたものを三つ探すと、チョコレートがもらえる催しもあった。