囲碁の井山裕太棋聖(28)=名人、本因坊、王座、天元、碁聖、十段=に仙台市出身の一力遼八段(20)が挑んでいる第42期棋聖戦7番勝負(読売新聞社主催)の第4局が15、16日、大船渡市で打たれる。
 八戸市での第2局に続き、再び東北に舞台を移して行われる第4局は井山棋聖の黒番。初戦から3連勝してタイトル防衛まであと1勝とした井山棋聖がストレートで6連覇を果たすか、かど番に追い込まれた一力八段が踏みとどまるか、重要な対局となる。
 立会人は趙治勲名誉名人。持ち時間は各8時間。15日は午前9時に対局を始め、午後5時半で封じる。2日目の16日は午前9時に再開し、同日中に決着する予定だ。