任期満了に伴う弘前市長選は8日投票が行われ、即日開票される。いずれも無所属で、ともに新人の元市議畑山聡氏(63)と元市職員桜田宏氏(58)、3選を目指す現職の葛西憲之氏(71)の3人が立候補している。
 畑山氏は周辺市町村と連携した大企業の誘致を公約の柱に据え、「全国でも最低水準の市民所得を倍増させる」と訴える。
 桜田氏は合言葉に「市民生活を第一に」を掲げ、除排雪方法の再検討や作業の機械化による農業の生産力向上などを目指す。
 葛西氏は「担い手不足が喫緊の課題」と主張し、人材育成に力を入れた緊急対策プログラム実施や産業振興などを掲げる。
 市長選と同日程の市議補選(欠員1)には新人2人が立候補している。3月31日現在の有権者は14万9618人。