秋田犬と会える「秋田犬ステーション」が15日、秋田市中心部の交流拠点「エリアなかいち」にオープンした。美術館や商業施設が並ぶ一角に設けられた触れ合いの場で、人々が秋田犬の愛らしさに心を和ませた。
 2歳の雄「まる」などの秋田犬が登場すると、すぐに二重三重の人の輪ができた。来場者は大きな体でかわいらしく動き回る姿を思い思いに撮影した。
 犬籍登録数の減少など直面する課題を踏まえ、会場では「飼育数の拡大」「殺処分をゼロに」とパネルや資料で呼び掛けている。
 ステーションは、秋田犬の保存や保護に取り組む一般社団法人「ワン・フォー・アキタ」(秋田市)が県の委託を受けて運営。火、木、土、日曜の午前11時~午後3時に開設する。