青森県むつ市の水源地公園の桜約210本が、満開になった。野鳥のウソによる食害対策として「花咲か大作戦」を約1年実施してきた成果が出た。
 昨年は桜のつぼみをほとんど食べられ、市内では水源地公園で7割、早掛沼公園で3割、桜ロードで3割ほどしか咲かなかった。市とボランティアらが施肥したり、害鳥払い機を設置したりして樹木の保護に努めてきた。
 水源地公園では、市の関係者と幼稚園児約50人がセレモニーを開催。宮下宗一郎市長は「昨年はほとんど咲かなかった。うれしい」と語った。
 早掛沼公園と桜ロードは大型連休後半が見頃だという。