ゴールデンウイーク前半の3連休最終日となった30日、宮城、山形両県にまたがる蔵王連峰(蔵王山)は刈田岳(1758メートル)の山頂近くの「お釜」が観光客でにぎわった。
 火口湖のお釜は湖面の氷がようやく解け始め、春の日差しを浴びてエメラルドグリーンに輝いた。高い雪の壁が連なる蔵王エコーラインは、お釜を目指す家族連れらを乗せた車が列をなした。
 蔵王山に出されていた噴火警報(火口周辺)は3月上旬に解除された。山頂付近にある蔵王レストハウスによると、観光客は例年より多い。