鳥海山の麓、酒田市升田の「玉簾(たますだれ)の滝」が4日、ライトアップされ、闇夜の新緑に幻想的な姿が浮かび上がった。
 滝は落差63メートル、幅5メートルで、絶壁を一気に流れ落ちる。午後7時ごろには森やコケの緑色に包まれた姿が、滝つぼから上がる水しぶきの向こうに映し出された。
 山形市の会社員宍戸亜紀子さん(35)は「昼は何度か見た滝だが、夜は神秘的。闇に包まれていく様子がきれいだった」と話した。
 ライトアップは日没から午後10時まで。今月は6日までで、8月も実施する。