福島県郡山市のJR郡山駅で4月12日、無人列車が動いて機関車に接触した事故で、車輪止めが故意に外された可能性があるとして、JR東日本が威力業務妨害の疑いで、郡山署に被害届を提出して受理されていたことが10日、分かった。受理は8日付。
 同社福島支店によると、4月12日午後8時45分ごろ、列車を入れ替えたり待機させたりする専用線で、無人列車がディーゼル機関車に接触しているのを運転士が見つけた。列車は車輪止めが外れており、止めていた場所から約500メートル動いていた。
 専用線は社員以外は入れない状態で、無人列車の運転席は施錠されたままだったという。