宮城県教委は16日、公立校教員採用試験の出願状況(速報値)をまとめた。採用予定315人に対し、出願者は2076人で、倍率は6.6倍となった。
 職種別は、小学校教諭が出願者536人で倍率3.6倍、中学校教諭が452人で5.0倍、高校教諭が560人で8.6倍、養護教諭が120人で12.0倍など。
 同じ教育事務所管内に10年程度勤める小学校教諭の「地域枠」で、新設された東部(石巻市、東松島市、登米市、女川町)は出願者が53人に上り、10.6倍の高倍率となった。気仙沼(気仙沼市、南三陸町)は24人で6.0倍だった。
 第1次選考は仙台市教委と同じ7月21日、第2次選考は9月に実施する。最終的な合格発表は10月26日。