宮城県内から運動能力の優れた子どもたちを見つけ、世界で活躍する選手に育てようという取り組みがある。2013年に始まった県スポーツ協会のみやぎジュニアトップアスリートアカデミーだ。

 これまで募集の対象にしてきたのは小学4年生。毎年、9~21倍の競争をくぐった30人が受講生となり、月約3回、3年間のプログラムを受けている。

 受講生はゴールデンエイジ(9~12歳)と呼ばれる年齢層に当たる。動きの巧みさを身に付けたり、多くのことを短時間で覚えたりできる「一生に一度だけの時期」なのだという。

 プログラムの内容は多彩だ。身体能力を高める練習ほか、チームプレーに欠かせないコミュニケーション能力を高めるものや、栄養管理など保護者を対象にした講義も。並行して28競技を体験し、自分に合ったものを絞っていく。

 250人を数える受講生、修了生の中には世界の舞台に立った選手もいる。5年生から4年間の内容となる7期生にあなたも応募してみては。県協会ホームページで26日まで受け付けている。