「シニアの人たちをはじめ3世代が一緒に、ステージいっぱいに『U.S.A.』を踊ったら、すてきでしょう」
 こう語るのは仙台市のダンス講師、上野協子さん(50)。8年目となるダンスの祭り「スマイル・フォー・ジャパン」を3月21日、仙台サンプラザで開く。そこで、DA PUMP(ダ・パンプ)の大ヒット曲を群舞しようと企画する。
 東日本大震災の後、被災地の子どもを元気づけようと石巻市、宮城県山元町などでチアダンスの教室を始めた。同町ではシニアの教室も開き、60~80代が流行のヒップホップダンスを小学生、園児らと踊る。人気曲が『U.S.A.』だ。
 スマイル・フォー・ジャパンも被災地を応援する祭りで、収入を県の災害遺児の育英基金に寄付する。参加者は子どもを中心に30団体、500人に上る。
 上野さんは今回、60歳以上を含む3世代のチームによるダンス披露の部を設けた。その最後に大勢で踊るのが『U.S.A.』。「一緒に踊りたいというシニアの方がいたら大歓迎です」。連絡先は上野さん090(3643)4113。