第3次ブームなのだそうだ。はやっては飽きられるスイーツの世界で、3度もはい上がってくるのだからしぶといというか、根強い人気があるのだろう。タピオカである。

 南米原産の芋の一種キャッサバのでんぷんを丸めた食材。もっちりした歯応えがある。ブームなのはミルクティーなどに沈んだタピオカを太いストローで吸って飲むタピオカドリンクだ。

 発祥は台湾。昨年、東京の原宿・表参道エリアに本場のおしゃれな店が出そろった。写真共有アプリ「インスタグラム」などを通じ、若い女性を中心に人気に再び火が付いたとされる。

 仙台市中心部では今年、少なくとも5店が開店し、秋にかけて複数の出店計画があるという。サッカーJ1仙台の本拠地ユアテックスタジアム仙台でも出張販売が始まり、長い列ができていた。

 最初のブームの時はココナツミルクに入った小粒なタピオカをスプーンですくって食べた。今は粒が1センチ前後になり、ストローで吸うのは大変。小欄の筆者は飲む顔を人様にお見せできない。