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<平成・東北の十大ニュース>30年 災いも喜びも

(1)東日本大震災と原発事故/平成23(2011)年 未曽有の大災害に、東北が襲われた。2011年3月11日午後2時46分、宮城県沖約130キロを震源とした地震が発生。震度7、マグニチュード(M)9.0と国内の観測史上最大規模で、被害を含め「東日本大震災」と名付けられた。大津波が岩手、宮城、福島3県の沿岸部などを襲い、全国で死者は1万5897人、行方不明者は2533人に上った。避難者は19年3月現在、5万564人を数える。東京電力福島第1原発では全電源が失われて原子炉が冷却できなくなり、メルトダウン(炉心溶融)が起きた。水素爆発で大量の放射性セシウムが放出され、国際評価尺度ではチェルノブイリ原発事故と同じ最悪のレベル7と判定された。【写真】事故が起きた東京電力福島第1原発。中央左の建屋が残っているのが2号機、同左で白い煙を上げているのが3号機=2011年3月17日
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