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<平成・東北の十大ニュース>30年 災いも喜びも

(5)新青森‐東京全通/平成22(2010)年 高速鉄道の「大動脈」がつながった。東北新幹線は2010年12月4日、1971年の着工から39年を経て全線開業した。八戸-新青森間(81.8キロ)の開通で、東京から青森までが674.9キロのレールでつながり、国内最長路線となった。開業日は新青森、七戸十和田の二つの新駅のほか、仙台、東京両駅など沿線で開業を祝うイベントが盛大に行われた。新幹線は91年に東京駅に乗り入れた。2002年には盛岡-八戸間が開業。10年の全線開業後の16年には、北海道新幹線青森-新函館北斗間が開業した。新幹線は首都圏との時間的距離を飛躍的に縮めた。文化や暮らしを変え、経済発展を促した。【写真】真新しい新青森駅では、東京行きの一番列車を関係者が見送った=2010年12月4日
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