東日本大震災の津波で犠牲になった石巻市大川小の児童23人の19遺族が、市と宮城県に約23億円の損害賠償を求めた訴訟は、法的責任の有無とは別に「損害の大きさ」も論点だった。仙台高裁判決は遺族の慰謝料を大幅に増額し、一審を約1000万円上回る約14億3610万円の賠償を認めた。一方、遺族は提訴直後から...

ログインして続きを読む

全文をお読みいただくには、無料会員(河北新報パスポート)登録をお願いいたします。登録がお済みの方、デジタル紙面をご覧いただいている方は、お持ちのIDでログインしてください。